スキンケア豆知識

『ネイルの構造』まとめ!化粧品検定まであと3日!勉強備忘録

試験まであと3日です。
日中こどもが保育園に行っているので、夕方までたくさん勉強する時間があるのですが、つわりの影響なのか単に私の集中力が足りないのか(たぶんこっち)、
眠たくて集中力が持たなくて、何度も休憩してしまいます。

今日はネイルについてまとめます。

爪の構造と機能

爪は皮膚の表面層から爪母によってつくられ角質化したもので、硬質のタンパク質であるケラチンが主成分です。
表皮の角層が3層に変化し、この3層の薄い層の間に最低限の水分と脂肪(0.15~0.75%)を含んでいます。爪の水分は健康な日成人の場合12~16%です。
加齢的変化によって厚みを増し、成長スピードが遅くなる傾向にあります。冬よりも夏のほうが早く伸びます。
健康な成人の爪の成長速度は、1日約0.1mmです。ネイルプレート(爪甲)は指先の皮膚に密着しており、その先端は離れています。
爪の根元の乳白色の部分は半月状をしているのでヌルーラ(爪半月)といい、新生した爪の部分です。
そのため爪の根元は皮膚でおおわれて保護されています。この皮膚はエポキウム(爪上皮)といい、一般的に「キューティクル」や「甘皮」と呼ばれています。

ネイルルート:ネイルプレートが皮膚の下に隠れた、ネイルができる根元の部分。
ネイルフォルド:爪甲を根元で固定している皮膚部分。
ネイルマトリクス:ネイルを育成する部分。血管、神経が通っている。

爪の病気とトラブル

白濁:肝硬変、慢性腎不全、糖尿病など
黄白色:爪真菌症、爪甲剥離症、ニコチン付着、内臓疾患、リンパ系の異常、新陳代謝の異常など
青紫:先天性疾患、肺疾患など
青白い:貧血症など
緑:緑膿菌感染症
茶(赤):発熱性肉芽腫、爪下出血など
黒褐色:金属性色素沈着、アジソン病、薬剤の影響、爪下出血、メラニン色素増加、悪性腫瘍など

爪の縦筋

老化と乾燥が原因。表面を軽く削り、ネイルオイルなどでマッサージして血行を促し、乾燥を防ぎ爪の成長を促す。

爪の横溝

甘皮の切りすぎや押しすぎ、打撲などそとからの衝撃。爪の表面を軽く削り、ネイルオイルなどで指先にうるおいを与える。

二枚爪

リムーバーの使い過ぎや、爪を切った時の衝撃、爪の乾燥などが原因。爪切りを使わず爪やすりで長さを整え、乾燥を防ぐためにネイルオイルなどで指先にうるおいを与える。

爪白斑

爪が生まれる際の角化異常や、打撲など外からの衝撃。白い点は消せないので、伸びるのを待って切る。

ささくれ

強い洗剤、リムーバーの影響で乾燥し、爪の周りの皮膚が避けた状態。過度な甘皮除去でも起こる。ささくれをニッパーなどで取り除き、乾燥を防ぐため、ネイルオイルなどで指先にうるおいを与える。

爪周囲炎

黄色ブドウ球菌があれた皮膚や外傷から侵入し、赤く腫れあがる。指先を消毒し、できるだけ清潔に保つ。

ネイルの種類

ベースコート

カラーポリッシュを塗る前に使用します。爪を保護し色素沈着を防ぐだけでなく、表面をなめらかにしてカラーポリッシュのつきをよくします。カラーポリッシュの発色をよくするタイプもあります。

カラーポリッシュ

爪の表面に色彩を施すことで華やかさや光沢を出します。湯簿先にさまざまな表情を演出するとともに、爪を膜で覆って保護する働きがあります。

トップコート

カラーポリッシュの上から使用し、ツヤを与えはがれにくくします。

ポリッシュリムーバー

カラーポリッシュの除去に使用します。皮膚成分を溶解するアセトンや酢酸エチルなどの溶剤が主成分ですが、爪の脱水や脱脂を防ぐために、水分や保湿剤、そして油分を加えています。

キューティクルリムーバー

ネイルプレート上の不要なルースキューティクルや、一般の汚れなどを除去して爪を美しく保つために用いられます。

キューティクルオイル(ネイルオイル)

爪とその周りの皮膚の乾燥を防ぐために塗布します。ホホバ油、ヤシ油などにミネラルやビタミンを配合したものが多くあります。

キューティクルクリーム

ネイルケアの際にキューティクルに塗布し、キューティクルを柔らかくするものです。油性成分(ワセリン、ラノリン、ミツロウ、カメリア)などにビタミン、訴求性分を加えた保湿クリームです。

その他ネイル化粧品

ソークオフジェル

ジェルネイルとは流動性のある合成樹脂(粘液状)を爪に塗布し、紫外線A派や可視光線を照射して硬化する光重合(フォトポリマリゼーション)反応を、ネイル材料として応用したものです。主要な成分であるモノマーやオリゴマーの選択により、硬化状態を変化させることができます。
ソークオフジェルは結合力が弱く、柔軟性があります。その柔軟性は爪にフィットしやすくポリッシュ感覚で違和感がありません。
ツヤと耐久性はネイルポリッシュより優れており、溶剤で落とせることが特徴です。

アクリルネイル(イクステンション)

スカルプチュアネイルと呼ばれます。混ぜると硬化するアクリルパウダーとアクリルリキッドを用いて作る人工爪。短かったり割れやすい爪を延長したり補強することができ、装飾としてではなく医療目的で用いられることも。オフする際は表面をファイリングし、溶剤で溶かします。

ハードジェル

硬く強い結合力がハードジェルの特徴で、美しい光沢が持続し、施術テクニックにより長さや高さ、爪の形状などをつくりだすことができます。
溶剤では溶けないので、オフするときはファイリングをする必要があります。

アセトンフリーのリムーバーとは
ジェルタイプのネイルを落とすときは、溶かす力が高いアセトン入りのリムーバーがおすすめ。通常のネイルポリッシュであれば、溶かす力が弱く、爪への負荷も小さいアセトンフリーのもので十分です。

爪の形やお手入れ方法

スクエア

爪の先端と両サイドがストレートな形で衝撃に強いです。

スクエアオフ

スクエアと似ていて、先端の量確をカットして丸みを持たせたものです。

ラウンド

両サイドはストレートですが、李先端には緩やかなカーブを持たせた形です。

オーバル

爪先とエポキニウムラインを同じように削った卵型。ダメージは弱くなります。

ポイント

ストレスポイントからシャープにカットした形です。弱くてかけやすくなります。

ネイルアート

フレンチ

ベースカラー、先端カラーを交互に塗布するととれにくくなります。ネイルアートの代表的なデザインです。ベースカラーはナチュラルなしあータイプのベージュピンクで、先端は乳白色です。

シボレ(シェブロン)

ベースカラー、先端カラーを交互に塗布していきます。変形フレンチとも呼ばれ、シャープなラインをとるのでクールな印象です。

グラデーション

ベースカラーを塗布した後、先端に違う色をぼかしていきます。カラーポリッシュが乾かないうちに手早くぼかすがコツです。ポリッシュの特性を生かしたデザインです。

マーブル

爪全体にベースカラーを塗布した後、何か所かにドット状にポリッシュをおきます。ポリッシュが乾かないうちにトップコートのハケでバランスよくミックスします。