マスクをしていると化粧崩れが気になりますよね。
コーセーから、化粧崩れを防ぐ画期的新技術を使ったフェイスパウダーと下地が販売開始されました！
新技術を応用したフェイスパウダー「メイク キープ パウダー」を2023年3月1日に発売。
化粧下地「エスプリーク トリプル ラスティング プライマー」を2023年3月16日に発売しました。
ポチップ
コーセーが開発した2つの画期的新技術とは？
コーセーは、マスクによる化粧崩れをなんとかしてほしいという声に応えて、崩れにくいメイクの開発に力を入れています。
新技術・架橋型MQレジン
コーセーが開発したのは、「架橋型MQレジン」です。
「架橋型MQレジン」は、マスクのこすれ、汗も強く、表情の動きにもヨレにくい、強さと柔軟さを兼ね備えた皮膜を形成することができる樹脂素材です。
MQレジンに含まれる「MQ構造」という強い皮膜を作る部分を、均一に広がるように調整したことで、こすれや汗に強く、表情の動きによるヨレにも対応できる素材になったそうです。
新技術・架橋型MQレジンを採用した「エスプリーク トリプル ラスティング プライマー」
新技術「架橋型MQレジン」を採用した、「エスプリーク トリプル ラスティング プライマー」は、皮脂くずれ、乾燥感、ヨレ、毛穴落ち、粉浮き、くすみのいずれも防ぎ、美しい仕上がりが長時間持続させます。
自然なトーンアップを叶えるピングベージュで、ブルーライトや大気中のちり、ほこりなどから肌を守ります。
ポチップ
新技術・機能性粉体2種類
もうひとつコーセーが開発したのが、皮脂によるテカリやマスクとのこすれから化粧くずれを抑える2種類の機能性粉体です。
1種類目は、油になじみにくいテフロン加工のフライパンに着想を得て開発した粉体です。シリコン樹脂で表面処理することで皮脂によるテカリを抑えられます。
2種類目は、肌にしっかりと密着しながら、こすれによる摩擦を逃す”すべり性”を兼ね備えた「MPC-SiMA ポリマー」です。
新技術・機能性粉体を採用した「メイク キープ パウダー」
2種類の機能性粉体を組み合わせることで、皮脂によるテカリ防止に優れ、マスクによるこすれにも強いフェイスパウダーができました。
ツヤを抑えたソフトマットな質感の薄い化粧膜で、白浮きせずに自然な仕上がりが続きます。
元々”崩れ予防”アイテムとして急激に売れた、化粧崩れ防止スプレー「メイク キープ ミスト EX」と組み合わせて使うことで、さらに崩れにくい化粧膜を形成することができます。
化粧崩れの原因
化粧崩れとは、肌の化粧品が時間がたって落ちたり、汗や皮脂などの分泌物が化粧と混ざり合って浮いてくることを指します。化粧崩れの原因はいくつかあります。
肌質や環境
肌が乾燥していたり、皮脂分泌が多かったりすると、化粧品が密着しにくくなり、崩れやすくなります。
湿度や気温の高い環境下では、汗や皮脂の分泌が多くなり、化粧崩れが起こりやすくなります。
化粧品の種類や使用方法
時間が経つと浮きやすく、化粧崩れが起こりやすい化粧品もあります。
塗る量や塗る順番などの使用方法も影響します。例えば、ファンデーションを多く塗りすぎると、肌に密着せず崩れやすくなります。
摩擦や触れること
顔を触ったり、マスクや帽子などに化粧がついてこすれたりすると、化粧崩れが起こりやすくなります。特に、肌が脂性の場合は、摩擦によって化粧品が浮きやすくなります。
化粧崩れを防ぐおすすめアイテム
肌の状態に合わせた化粧品の選択や使用方法を見直すことが重要です。
化粧崩れ防止スプレー
コーセー「メイク キープ ミスト EX」
メイクコート成分が配合されているので、しっかりとメイクを固定しながら、顔の動きに合わせて伸縮するので、時間がたってもメイクがヨレない仕組みです。
NiziUがCMをしていて話題になりました。
メイクの仕上げに使います。
メイクがヨレるので購入しました
コーセー公式HP：40代女性混合肌
確かにヨレはそれほど気にならなくなり、乾燥したこの時期には乾燥も防いでくれるのでリピートしました
今まではマスクを外すとマスクにいっぱいファンデーションが付いていたんですが、全然つかなくてよかった！
コーセー公式HP：40代女性脂性肌
シューッとするだけなので、楽だし、このまま使い続けたいと思います!
まとめ
マスク生活が長かったことで、各社化粧崩れの化粧品は進化しています。
最新の化粧品を取り入れたら、化粧崩れを簡単に防ぐことができるので、一度取り入れてみてはいかがでしょうか。
参考文献：コーセーが化粧崩れを防ぐ最新技術を発表 フェイスパウダーと化粧下地を発売
