【ETVOSミネラルCCクリーム】手抜きで美肌が叶う！体験レビュー
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産後ママ美容ブログ
産後ママにおすすめ石けんオフベースメイク。ミネラルファンデ、下地、パウダー
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産後の敏感肌に石けんオフできる低刺激なベースメイクを選びたいけど、何を選んでいいか困っていませんか？
この記事を読めば、自分の肌にあった低刺激で石けんオフできるベースメイクが選べるようになります。
化粧品検定1級の3児の母である筆者が、実体験をもとにご紹介します。
▼この記事内で紹介している石けんオフベースメイク一覧| アイテム | 商品名 | カバー力 | 特徴 | メリット | デメリット | 石けんオフ |
| 下地 |  ETVOS | ★★☆☆☆ | 可能 | |||
| BBクリーム |  ラロッシュポゼ | ★★★★☆ | 紫外線吸収剤配合のUV効果付きBBクリーム | 紫外線吸収剤 | 可能 | |
| CCクリーム |  ETVOS | ★★★☆☆ | 可能 | |||
| CCクリーム |  ビューティーモール | ★★★☆☆ | 可能 | |||
| クッションファンデ |  ETVOS | ★★★★☆ | SPF32 PA+++ 紫外線吸収剤不使用 | – | 可能 | |
| UVパウダー |  ETVOS | ★☆☆☆☆ | SPF45 PA+++ 紫外線吸収剤不使用 | – | 可能 | |
| UVパウダー | ETVOS | ★☆☆☆☆ | つけたまま眠れる | 可能 | ||
| コンシーラー | ETVOS | ★★★★★ | 可能 |
結論、肌に優しく全てのアイテムが石けんオフでできる「ETVOS」が一番おすすめのブランドです。
タップできる目次
- 産後のベースメイクアイテムの選び方
- おすすめ石けんオフ化粧下地・コンシーラー
- おすすめ石けんオフBB・CCクリーム・ファンデ
- おすすめ石けんオフ仕上げ
- おすすめ石けんオフコスメブランド2選
- 石けんオフできるミネラルコスメ取扱ブランド
- ETVOS(エトヴォス)
- VINTORTE(ヴァントルテ)
- オンリーミネラル
- MiMC(エムアイエムシー)
- 24hコスメ
- TV&MOVIE
- ZAO（ザオ）
- AQUA•AQUA（アクアアクア）
- ナチュラグラッセ
- ベアミネラル
- レイチェルワイン
- トゥヴェール
- anelia natural（アネリアナチュラル）
- to/one（トーン）
- &be（アンドビー）
- CEZANNE（セザンヌ）
- CANMAKE（キャンメイク）
- THE PUBLIC ORGANIC（ザパブリックオーガニック）
- LANOA(ラノア)
- アリマピュア
- RISOU(リソウ)
- ビューティフルスキン
- インテグレート
- ヤングブラッド
- アムリターラ（amritara）
- メイベリンニューヨーク
- モイストラボ
- ドクターシーラボ
- 石けんオフノーファンデメイク
産後のベースメイクアイテムの選び方
産後のベースメイクアイテムの選び方で重要なのはこの3つ。
- 低刺激
- 石けんオフ
- UVケアできる
この記事で紹介しているアイテムはこの3つを満たしているものだけです。
低刺激
産後はホルモンバランスの急激な変化で肌の保湿成分「セラミド」が減り、肌荒れしやすくなります。
普段なら肌荒れしないスキンケア成分も、産後の弱った肌にはトラブルになる可能性も。
低刺激なものを選ぶことが大切です。
石けんオフできるもの
クレンジングは、どんなに優しいアイテムでも肌に負荷をかけてしまいます。
私は産後からすべてのコスメを石けんオフのものに変えてクレンジングをやめました。
石けんオフができるアイテムを選ぶことが大切。
UVケアできるもの
産後はホルモンバランスの変化でシミができやすい状態です。ベースメイクにUVカット効果があるものを選びましょう。
おすすめ石けんオフ化粧下地・コンシーラー
産後はノーファンデにして簡単メイクで済ませたいと思っている方は、石けんオフの「化粧下地＋コンシーラー＋仕上げパウダー」が最強。
化粧下地は、カバー力があるものから薄づきのものがあるので、自分の好みのものを探すのが大切です。
化粧下地
| アイテム | 商品名 | 価格 | カバー力 | UV | 特徴 | メリット | デメリット | 使用 | 石けんオフ |
| 下地 | ETVOS | 4,950円 | ★★☆☆☆ | SPF31 PA+++ | 美肌見せと保湿が両方叶う コスメ賞38冠受賞 | 3種のヒト型セラミド ビタミンC誘導体 | カバー力が弱いため奇異になる部分はコンシーラーが必要 | 2〜3プッシュ | 可能 |
ETVOS
全成分
水、酸化チタン、BG、メドウフォーム油、ミリスチン酸オクチルドデシル、グリセリン、イソステアリン酸メチルヘプチル、ステアリン酸ポリグリセリル-10、酸化亜鉛、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸ソルビタン、アラキジルアルコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、クダモノトケイソウ種子油、ツバキ種子油、フランスラベンダーエキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ポリクオタニウム-51、クロフサスグリ種子油、ヒマワリ種子油、ヒマワリ種子油不けん化物、ウメ果実エキス、加水分解オクラ種子エキス、クインスシードエキス、フウセンカズラ花/葉/つるエキス、ユキノシタエキス、ローズマリー葉エキス、フィトスフィンゴシン、フィトステロールズ、リノール酸レチノール、ホホバエステル、ベタイン、ペンチレングリコール、キサンタンガム、スクレロチウムガム、デキストリン、パルミチン酸セチル、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、オクチルドデカノール、ベヘニルアルコール、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、アラキルグルコシド、水添レシチン、ステアロイルラクチレートNa、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、トコフェロール、乳酸、メタリン酸Na、フェノキシエタノール、カニナバラ果実油、ニオイテンジクアオイ油、(+/-)グンジョウ、酸化鉄、水酸化Al、ステアリン酸、マイカ、ラウロイルリシン
ベスコス多数受賞のETVOS下地です。
カバー力を求めないのであれば個人的にこれ以上の下地はありません。
保湿成分として優秀なヒト型セラミドが3種類配合、人気の整肌成分ビタミンC誘導体(VC-IP)が配合されています。
こんな贅沢な成分配合の下地は珍しいです…！
カバー力は弱めなので、シミやクマなどを隠したい時は部分的にコンシーラーを使うのがおすすめです。
ポチップ
コンシーラー
| アイテム | 商品名 | カバー力 | 特徴 | メリット | デメリット | 石けんオフ |
| コンシーラー | ETVOS | ★★★★★ | 可能 |
おすすめ石けんオフBB・CCクリーム・ファンデ
BBクリーム・CCクリーム
| アイテム | 商品名 | カバー力 | 特徴 | メリット | デメリット | 石けんオフ |
| BBクリーム | ラロッシュポゼ | ★★★★☆ | 紫外線吸収剤配合のUV効果付きBBクリーム | 紫外線吸収剤 | 可能 | |
| CCクリーム | ETVOS | ★★★☆☆ | 可能 | |||
| CCクリーム | ビューティーモール | ★★★☆☆ | 可能 |
BBクリーム(ラロッシュポゼ)
大人気ラロッシュポゼのBBクリームです。
ポチップ
CCクリーム(ビューティーモール)
ビューティーモールのCCクリームです。
ポチップ
おすすめ石けんオフファンデ
| アイテム | 商品名 | カバー力 | 特徴 | メリット | デメリット | 石けんオフ |
| クッションファンデ | ETVOS | ★★★★☆ | SPF32 PA+++ 紫外線吸収剤不使用 | – | 可能 |
クッションファンデ(ETVOS)
全成分
水、スクワラン、BG、ジカプリリルエーテル、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、シア脂油、グリセリン、硫酸Mg、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、ペンチレングリコール、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、クダモノトケイソウ種子油、ツバキ種子油、フランスラベンダーエキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ポリクオタニウム-61、グリチルレチン酸ステアリル、センチフォリアバラ花エキス、ツボクサエキス、イソステアリン酸、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリベヘニン、トコフェロール、ステアロイルグルタミン酸2Na、ラウロイルリシン、ビサボロール、ミリスチン酸Mg、ジステアルジモニウムヘクトライト、窒化ホウ素、ナイロン-12、(+/-)合成金雲母、酸化チタン、酸化鉄、シリカ、水酸化Al
ETVOSのクッションファンデです。
ポチップ
おすすめ石けんオフ仕上げ
| アイテム | 商品名 | カバー力 | 特徴 | メリット | デメリット | 石けんオフ |
| UVパウダー | ETVOS | ★☆☆☆☆ | SPF45 PA+++ 紫外線吸収剤不使用 | – | 可能 | |
| UVパウダー | ETVOS | ★☆☆☆☆ | つけたまま眠れる | 可能 |
UVパウダー(ETVOS)
ETVOSのUVパウダーです。紫外線吸収剤不使用なので、産後の弱った肌でもトラブルになる可能性が低いです。
おすすめ石けんオフコスメブランド2選
ETVOS(エトヴォス)
ETVOSトライアルセットについて詳しい解説はこちら
VINTORTE(ヴァントルテ)
石けんオフできるミネラルコスメ取扱ブランド
石けんオフできるアイテムを扱うブランドはたくさんあります。全商品が石けんオフできるブランドと、一部はクレンジングが必要なブランドがあるので要注意。
ETVOS(エトヴォス)
全商品が石けんオフできます。
エトヴォスのメイクアイテムは全商品クレンジング不要で石けんでオフでき、肌にやさしいのが特長です。
VINTORTE(ヴァントルテ)
全商品が石けんオフできます。
メイクはお湯だけで落とせますか？
クレンジングは不要ですが、メイク落としの際には石けんや洗顔料はご使用いただくようお願いいたします。
オンリーミネラル
全商品が石けんオフできます。
クレンジング剤で落としたほうがいいですか?
オンリーミネラル製品は、特別なクレンジング剤を使う必要はありません。高品質のミネラルを贅沢に使用し、肌に刺激をもたらす防腐剤、タルク、オイルなどを含まないミネラルのパウダーファンデーションですので、通常の洗顔料だけですっきり素肌に戻れます。
MiMC(エムアイエムシー)
全商品が石けんオフできます。
メイク落とし（クレンジング）は必要ですか？
MiMCのメイクアイテムはすべて石けんなどの軽い洗顔料で落とすことができます。
クレンジング剤は必要ありません。
（マスカラ、リキッドアイライナーはぬるま湯をご使用下さい。）
24hコスメ
全商品が石けんオフできます。
すべてのメイクアップアイテムは石鹸でオフできます。
TV&MOVIE
24hコスメの姉妹ブランドです。
ZAO（ザオ）
全商品が石けんオフできます。
ZAOのメイクアップ製品は、石鹸で落とす事ができます。
AQUA•AQUA（アクアアクア）
全商品が石けんオフできます。
アクア・アクアのメイクアイテムは、すべて石けんなどの軽い洗顔料で落とすことができます。 クレンジング剤は必要ありません。
ナチュラグラッセ
一部アイテムを除いて石けんオフできます。
石けんで落ちますか？
ナチュラグラッセのベースメイク・ポイントメイク合わせて、下記商品以外は、固形石けんもしくは一般的な洗浄力の洗顔料で 落として頂ける商品となります。
＜ベースメイク＞クリームバーファンデーション01／02、コレクティングスティック01（ハイライト）、コレクティングスティック03（ライトベージュ）、コレクティングスティック04（ヘルシーベージュ）
＜ポイントメイク＞リキッドルージュ01／02／03／04、
上記アイテムに関しては、密着力の高いオイルを配合しておりますクレンジングのご使用を推奨いたします。
また トリートメントリップオイルモア（01／02／03）は石けんでカラーは落とせますがスキンケア成分は残ります。
ベアミネラル
公式サイトに明記されていませんが、一部のアイテムに「石けんオフOK」という記載があることから、全商品が石けんオフではないようです。
例えば「オリジナル ミネラルベール UVパウダー トランスルーセント」は「石けんおち」の記載がありますが、「オリジナル ピュア セラム リキッド ファンデーション」は記載がありません。
レイチェルワイン
トゥヴェール
一部のコスメは石けんオフできます。「ミネラルパウダリーファンデーション」は石けんオフと公式で記載がありますが、「エッセンスリキッドファンデーション」はクレンジングを使用してくださいと記載されています。
anelia natural（アネリアナチュラル）
to/one（トーン）
&be（アンドビー）
一部のコスメは石けんオフできます。「UVプライマー」は石けんで落とせますと記載がありますが、「スティックコンシーラー」は記載がありません。
CEZANNE（セザンヌ）
CANMAKE（キャンメイク）
THE PUBLIC ORGANIC（ザパブリックオーガニック）
LANOA(ラノア)
アリマピュア
RISOU(リソウ)
ビューティフルスキン
インテグレート
ヤングブラッド
アムリターラ（amritara）
メイベリンニューヨーク
モイストラボ
ドクターシーラボ
石けんオフノーファンデメイク
「ノーファンデ」とは、ベースメイクの時に「下地→ファンデーション→パウダー」の流れを「下地→パウダー」にして、ファンデーションを省くことです。
私はずっとノーファンデ生活をしているのですが、いちばんのメリットは「メイク崩れがない」こと。
よって、下地の選び方が重要になります。
ノーファンデのメリット
- 肌が明るく見える
- メイク崩れが少ない
- 時短
下地とファンデーションの相性の悪さから小じわにファンデーションが溜まることがありません。
ノーファンデのデメリット
- カバー力が弱い→コンシーラーで部分的にカバーすればOK
ノーファンデの時の下地の選び方
すっぴんのように仕上げたい場合は薄づきの下地、メイクをしている感を出したい場合はカバー力の高い下地を選ぶのがおすすめ。
血色を良く見せたい→ピンク系
肌に馴染ませたい→オレンジ系
グリーンやブルー系はノーファンデに向かないよ！
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