子どものスキンケアって必要?化粧品検定1級ママが徹底解説
こどもの肌は大人の肌と比べて、バリア機能が弱く、水分保持能力も低くなります。
こどもの顔の肌トラブルとして、アレルギーや乾燥肌、ニキビや吹き出物、日焼けなどがあります。こうしたトラブルを予防するために、スキンケアが重要です。
こどもの顔の肌トラブル原因
こどもの肌トラブルの原因は、乾燥や刺激、過剰な洗顔、紫外線などが挙げられます。
アレルギー・乾燥肌
しっかりと保湿をすることが重要です。
皮脂が溜まってニキビが悪化
ニキビや吹き出物が気になるお子さんは、肌に油分が多くなっています。
適切な洗顔と保湿が必要です。
ニキビ予防として、毛穴を詰まらせにくいノンコメドジェニック処方の製品を選ぶことが重要です。
商品に「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載があるものを使いましょう。

子どものスキンケア選びは、ニキビ予防ができる「ノンコメドジェニック」の商品を選ぶことが最重要と友利新先生がYouTubeで言っていました!
「グリチルリチン酸ジカリウム(炎症を抑えニキビを防ぐ成分)」が含まれていることが重要。
日焼け
日焼け止めや帽子での対策が必要です。
小学生はいつからスキンケアを始めるべき?
小学生がスキンケアを始めるタイミングは、乾燥や肌荒れを感じ始めたら。10歳前後からの子が多い傾向があります。
放っておくと、皮脂が溜まってニキビ肌になってしまったり、乾燥からアトピーにつながったりすることも。
子どもの肌は高学年でも乾燥しやすい
子どものスキンケアはとにかく保湿が重要。
小学校高学年になっても、実際は未就学児と同じくらい肌は乾燥していて、水分・油分がアンバランスな状態。肌のバリア機能が未熟なので、紫外線や乾燥の外的刺激の影響も受けやすく、トラブルが起きやすいのです。


一番おすすめの保湿成分はセラミド。特にヒト型セラミドがおすすめです。
セラミドは肌を雑菌から守る機能を持った保湿成分で、一時的にうるおいを与える保湿成分とは違い、肌を本来のうるおい機能を整えてくれます。
こどものスキンケアの基本は「洗顔・保湿・UVケア」
こどもの顔に合ったスキンケアの基本は、洗顔・保湿・UVケアです。
洗顔
肌を乾燥させないように、ぬるま湯で優しく洗うことが大切です。
保湿
乾燥肌やアトピー肌のこどもの場合は特に必要で、保湿成分が配合されたクリームや乳液を使用します。
UVケア
SPFが高く、肌に負担をかけないものを選びます。
こどもの顔に使えるスキンケアアイテムの選び方
こどもの肌は大人と比べて敏感で、トラブルにも多く悩まされます。そのため、スキンケアアイテムの選び方は非常に重要です。ここでは、こどもの顔に使えるスキンケアアイテムの選び方とおすすめ商品を紹介します。
保湿ローション、クリーム
こどもの肌の水分量を保つために必要なアイテムです。成分としては、ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなどが含まれているものがおすすめです。特に、こどもの肌は乾燥しやすいので、朝晩のスキンケアに取り入れることが大切です。
ニキビが気になるお子さんは「ノンコメドジェニック」と記載のあるスキンケア、乾燥が気になるおこさんは「セラミド」と記載のあるスキンケアがおすすめ。
洗顔料
肌に刺激を与えず、肌の保湿成分を落とさないものが適しています。無添加のものや弱酸性のものがおすすめです。また、泡立てネットを使うと泡立ちがよく、刺激を与えずに洗顔ができます。
日焼け止め
紫外線から肌を守るために必要なアイテムです。こどもの肌は紫外線に弱く、日焼けやシミなどのトラブルを引き起こす可能性が高いため、外出時には必ず使用するようにしましょう。SPF値は、日焼け止めを選ぶ際には重要なポイントです。こどもの肌にはSPF30程度が適しています。
また、こどもの顔に使えるスキンケアアイテムを選ぶ際には、肌に刺激の少ないものを選ぶことが大切です。添加物が少なく、無香料・無着色・無鉱物油のものを選ぶと良いでしょう。
選んではいけないスキンケア
アルコールや香料が含まれている洗顔料や保湿クリームは肌に刺激を与える可能性があります。また、成分表を確認する際には、アレルギーがある成分が含まれていないかも確認しておくと良いでしょう。
こどもの顔に使えるおすすめスキンケアアイテム
こども向けのスキンケアアイテムには、こどもの肌に合わせた成分が含まれているものが多くあります。
乳酸菌エキスやセラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されている商品や、天然由来成分を使用しているものや、無添加であることを謳っているものもあります。
おすすめスキンケアアイテム
▼小学生・中学生のおすすめスキンケアの詳細は以下の記事をご覧ください。

▼小学生・中学生のおすすめオールインワンの詳細は以下の記事をご覧ください。

こどもスキンケアまとめ
こどもの肌はデリケートで、強い刺激を受けるとトラブルを引き起こすことがあるため、スキンケアアイテムを選ぶ際には注意が必要です。
お子さんにあった正しい商品を選んで、肌トラブルをなくしてあげましょう。
