産後ママのインナーケアに「プレミン」を選んだ理由

産後は、ホルモンバランスや睡眠不足、授乳による栄養不足などで、肌荒れや抜け毛、疲れが目立ちやすくなります。

食事だけで必要量を満たすのは至難の業。厚生労働省の基準を見ると、授乳期は鉄+2.5 mg、カルシウム+250 mgなど、母乳に栄養が持っていかれるぶん“プラスα”の補給が欠かせません。
そんな中で頼りになるのが、産後ママ専用サプリ「プレミンママ」。
私は3人目妊娠中からプレミンにお世話になりました。
本記事では、公的データと実際の配合量を突き合わせて「どの栄養素をどこまで補えるのか」を一目でわかる早見チャートにまとめました。
プレミンを選んだ理由
厚労省の基準をカバーできる、数少ない「授乳中対応サプリ」
実は産後(授乳期)にも葉酸は必要です。
厚生労働省の基準では、授乳中は 「食事性葉酸」90μg の摂取が推奨されています。
「プレミン」は、妊活・妊娠期だけでなく、産後の授乳期専用の設計(プレミンママ) があるので、切り替えてそのまま継続できるのが大きなポイントです。
製薬会社の管理基準で「安全性が信頼できる」
サプリはピンからキリまでありますが、プレミンは製薬会社レベルの管理基準で作られていて、成分の原産地・加工地・配合量がすべて公開されています。
サプリ選びで迷っていたとき、栄養カウンセラーの定さんの著書『妊娠体質に変わる栄養セラピー』で「信頼できる会社から選ぶこと」と書かれていて、まさにプレミンはその基準にぴったりでした。
定期購入の回数縛りがないから
サプリは、半年間の定期縛りなどが多いのですが、プレミンはいつでも解約できます。
急に妊活休みたい!と思っても、半年間葉酸が送られてくるのって困りますよね。
購入して、すぐに解約することもできます。
解約も、電話ではなく、ウェブ上で簡単に解約できます。
鉄・亜鉛・ビタミンB群も配合!産後の疲労・抜け毛・肌荒れにも
プレミンには、葉酸のほかに、
- ヘム鉄(吸収の良い鉄)
- ビタミンD・B群
- 亜鉛・カルシウム
など、産後ママの「不足しがち」な栄養素がバランスよく含まれています。
特に抜け毛や肌荒れに関わる鉄・亜鉛・ビオチンなどは、日常の食事だけではなかなか補いづらい栄養素。
プレミンなら、1日4粒でしっかり補えます。
妊活中、妊娠中期、妊娠後期と、時期に合わせて飲めるから
妊娠できた後の話になってしまいますので、まだ知らなくていいという方は次に進んでください。
第一子、第二子の妊娠中に、産科医さんから、時期によって必要な栄養素が違うということは聞いていました。
妊娠時期に合わせて適正なサプリを飲めるのは嬉しいです。
妊娠できたあとも、安心して飲み続けられます。
ちなみに、時期によってサプリを変える申請方法は、自分でマイページから変更します。
赤枠のところから変更できます。

妊娠して16週を超えたら、
ここからかんたんにサプリの種類を変更できます。
現在は16週でなく、14週に変わっていました。厚生労働省の基準が13週までとの発表なので、そこにきちんと合わせてくれているようです。
購入・体験レポート
公式サイトから購入しました。amazon payに対応しています。
メール便を選んだら送料無料で、ヤマトの「ネコポス」で届きます。
発送前にメールが届きました。
ネコポスなので、日にち指定、時間指定は出来ません。
購入後メールが来るので、それをみながらマイページにログインします。

メアドと電話番号でログインできます。
事前に「お荷物を 【8月21日(水)】 にポストへ投函予定です。」
というメールが届きました。
フィルムの袋で届きます。

袋には、「葉酸」の字はありませんが、「サプリメント」と書かれていました。

(夫に葉酸を注文していると思われるのが少し恥ずかしかったので、気になってました。)
メールが届いたので、ポストを見に行って自分で受け取ることができました。
手に取るとこんな感じ。

口の中に入れても溶けないタイプで、ナッツのようにつるんとしています。
私は匂いは全く感じませんでした。
小さくて飲みやすいです。
4粒って多くて少し手間取りますが、大粒を飲み込むより楽です。
「プレミンママ」の商品情報
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」─授乳婦の付加量まとめ
栄養素 | 成人女性(18–49 歳)基準* | 授乳期の付加量 | 授乳期トータル目安 | 出典 |
---|---|---|---|---|
エネルギー | 個人差 | +350 kcal | – | 食事摂取基準 p.350 厚生労働省 |
たんぱく質 | 50 g | +20 g | 70 g | 同上 |
鉄 | 6 mg | +2.5 mg | 8.5 mg | 同上 |
亜鉛 | 8 mg | +3 mg | 11 mg | 同上 |
カルシウム | 650 mg(AI) | +250 mg | 900 mg | 同上 |
ビタミンA | 650 µgRAE | +450 µgRAE | 1,100 µgRAE | 同上 |
ビタミンD | 8.5 µg(AI) | ±0 | 8.5 µg | 同上 |
葉酸 | 240 µgDFE | +150 µgDFE | 390 µgDFE | 同上 |
プレミンママ(4粒/日)の栄養成分
栄養素 | 含有量 | コメント |
---|---|---|
タンパク質 | -(サプリでは補給不可) | 食事で補完 |
鉄 | 7 mg(ヘム+非ヘム) | 推奨 8.5 mgの 約80% をサポート |
亜鉛 | 5 mg | 推奨 11 mgの 約45% |
カルシウム | 240 mg | 付加量 250 mgをほぼカバー |
ビタミンA | 720 µgRAE(βカロテン主体) | 推奨 1,100 µgの 65% |
ビタミンD | 4 µg | 目安量の 約50% |
葉酸 | 110 µg(合成葉酸) | 付加量 150 µgの 約70% |
ビタミンB群・ビオチン | 各種配合 | 産後の代謝サポート |
DHA カプセル | 100 mg/粒 ×4 | 母乳の質サポート(推奨量の50–60%) |
日本人の食事摂取基準(2020年版)/プレミンママ栄養成分表より算出
比較早見チャート(厚労省推奨 vs プレミンママ)
※1日あたり/プレミンママ4粒+DHAカプセルで換算
栄養素 | 厚労省推奨量*<br>(授乳婦トータル) | プレミンママ含有量 | 充足率 | コメント |
---|---|---|---|---|
鉄 | 8.5 mg | 7 mg | 約80 % | 不足分は赤身肉・レバー・ひじきで補うと◎ |
亜鉛 | 11 mg | 5 mg | 約45 % | 納豆・牡蠣・豚ひれ肉を意識して上乗せ |
カルシウム | 900 mg | 240 mg | 約27 % | 牛乳・チーズ・小松菜でカバー |
ビタミンA | 1,100 µgRAE | 720 µgRAE (βカロテン主体) | 約65 % | 緑黄色野菜・卵で補完 |
ビタミンD | 8.5 µg | 4 µg | 約50 % | 日光浴+強化牛乳で充足 |
葉酸 | 390 µgDFE | 110 µg (合成) | 約70 % | 海藻・枝豆・ほうれん草でOK |
*出典:日本人の食事摂取基準(2020年版)授乳婦の付加量を加算
まとめ
育児中の体は、ただでさえフル稼働。
そこに栄養不足や寝不足が重なると、「本来の回復力」が十分に発揮されません。
プレミンは、そんな産後ママの体に寄り添ってくれる数少ない専用サプリです。
「ママ専用設計」「無理なく継続」「安心の製薬会社基準」この3つがそろっているのが嬉しい!
- 厚労省の授乳期推奨量と比較すると、プレミンママだけで鉄は約80%、ビタミンAは65%をカバー。
- 亜鉛・ビタミンD・カルシウムは半分以下だが、納豆・強化乳・小松菜など食事で簡単に上乗せ可能。
- 定期縛りなし&製薬会社品質なので「まずは1ヶ月試す→足りない栄養素だけ食事で意識する」スタイルが最も手軽。
- 抜け毛・肌荒れ・慢性疲労など “産後あるある” の対策は 「時短インナーケア+時短スキンケア」 の掛け算が効きます。

迷ったらまずはプレミンママ4粒を基盤に、食事で微調整——それだけで産後の栄養ストレスはグッと減ります。