スキンケア豆知識

乾燥肌に「オイル」を使ってはいけない、たった1つの理由

肌が乾燥したとき、とにかく「オイル」を肌に塗っておけば乾燥を防げると思っていませんか?

オイルを使うことによって、肌に負担をかけてしまい、皮膚が薄くなってしまうことがわかっています。

肌断食の第一人者、宇津木先生はオイルを使うと肌が黒ずむと訴えています。

オイルを長く使い続けていると怖いのが、肌が黒ずむ「オイル焼け」です。

オイルを使い続けていると肌が委縮して薄くなります

なぜなら角質細胞が垢として1個はがれると、そのことがシグナルで基底層につたわり、基底細胞が1個生まれますが、オイルで肌をベタベタにしていると、角質細胞がはがれにくくなり、基底層でも新しい細胞が生まれにくくなります。

新しい細胞が生まれなければ、新陳代謝が低下して、皮膚は薄くなるというわけです。


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オイルは、肌の新しい細胞が生まれるのを妨げ、結果的に肌のターンオーバーを妨げるそうです。

乾燥肌を気にしてオイルを塗っているのに、一時的にオイリーになるだけで、肌は薄くなり、乾燥しやすくなる、という悪循環に陥ってしまいます。

 

東京美容科学研究所の小澤先生も、同じことを著書で訴えていました。

肌の乾燥対策として人気があるのが、ホホバオイルや馬油、オリーブオイルなどです。(中略)皮膚はターンオーバーによって、常に新しく作られ、入れ替わっていく必要があります。
それには様々な皮脂が出すよい刺激が必要です。

単一の油では皮膚の角層が生まれ変わるのを停滞させることもあります。(中略)本来の皮脂はいろいろな種類の油が混ざったものでできています。

皮膚に生息しているさまざまな常在菌である微生物は、その種類によって餌とする油の種類も異なります。

1種類の油だけでは、何百種類の微生物を育てることはできません。

同じオイルばかりに頼りすぎると、健康な肌は保てなくなります。


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この2名のスキンケア専門家がそろって、オイルは肌のターンオーバーを妨げ、角質が生まれ変わるのを停滞させ、健康な肌が失われると言っています。

どうしてもオイルを使いたい場合は、同じオイルを使い続けるのではなく、色々な種類のオイルを使うことが大切なようです。

乾燥肌に一番たいせつな成分は「セラミド」です。

正しい知識で、乾燥から肌を守りましょう。

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