0才の育児中って、もう本当に試練ですよね。
まとまって寝られない、頻繁な授乳、泣き声が止まない…
そんな中、産後のホルモンバランスの影響で肌は容赦なくボロボロになっていきます。
この記事では化粧品検定1級で3児のママである筆者が、3回産後を体験して発掘した、時短でコスパが良くて肌にいいスキンケアを全てご紹介します。
0才と過ごす1日のスキンケアルーティーン
ご紹介するのは、めちゃくちゃ順調なときのスケジュールです。夜泣きで朝全然起きられなくて、朝スキンケアなんてとんでもない…という日も多々ありました。
- 7:00 起床とともに授乳
- 8:00 歯みがき・洗顔(2秒)・スキンケア(1秒)
- 9:00 0才朝寝
- 9:10 寝ている間にメイク(2分)、自分の朝食
- 10:00 授乳
- 10:30 散歩
- 12:00 授乳、0才昼寝
- 12:10 自分の昼食、掃除や洗濯などの家事
- 14:00 授乳
- 17:00 0才夕寝
- 18:00 0才とお風呂・メイク落とし(3秒)
- 18:20 お風呂上がる、0才ボディケア(3分)・自分ボディケア(3秒)・スキンケア(1秒)
- 19:00 授乳・0才就寝
- 19:30 自分の夕食
- 22:00 授乳
朝の洗顔
朝はぬるま湯だけでOKです。
産後はホルモンの関係で乾燥しやすくなるので、朝は洗顔を使う必要はありません。
寝ている間の汚れや皮脂は、ぬるま湯で優しく洗うことでしっかり洗い落とせます。
スキンケア
スキンケアは時間との戦いなので、1プッシュでパッティングがあまりいらないオールインワン一択です。
出産直後のため、ホルモンバランスの影響で一番肌荒れする時期です。
この時期だけでも、多少高くても「肌に優しく」「品質が高い」オールインワンを選ぶことをおすすめします。
イチオシはビューティーモールのオールインワン。
定期便ではなく買い切りのため、解約の手間などを考えなくてすむのも嬉しいポイント。
産後の忙しいママにピッタリです。
メイク
石けんオフできるメイク道具しか使いません。
クレンジングはどんなに優しいものでも当然肌に悪影響です。
日焼け止め効果のあるミネラルCCクリームを使えば、日焼け止め、クレンジングの2手間が省けます。
ボディケア
産後のボディケアは、体から潤い成分が出やすいので可能であればお風呂上がりに自分もボディクリームを塗るのがおすすめ。
赤ちゃん用のボディケアを塗るもよし、私はキュレルの医薬部外品ボディクリームを使っています。
夜の洗顔
キュレル医薬部外品の泡洗顔を使い続けています。
化粧品研究家のYouTuberすみしょうさんの殿堂入りスキンケアで、成分も使用感もよく、最短で肌に優しい洗顔をすることができます。
まとめ
産後直後は、ホルモンバランスの影響で肌荒れしやすいにも関わらず、人生で一番自分のスキンケアに時間がかけられないときです。
賢くスキンケアを選んで、後悔しないように肌を維持しましょう。