産後に避けたいスキンケア成分は?敏感な時期に注意したいポイントまとめ
産後はホルモンバランスの変化で、肌が乾燥したり敏感になりやすい時期。

今まで使えていたスキンケアが合わなくなった…
この記事では、産後に避けたい成分と、逆におすすめの成分をわかりやすく解説します。
結論、産後は「低刺激」「高保湿」「時短」が重要。
その中でも、避けたい成分を含まず、セラミドやナイアシンアミドなどの保湿・肌荒れ予防成分が配合されているものを選ぶと失敗しにくくなります。
産後でも使いやすい「低刺激」「高保湿」オールインワンはこちら↓
※全額返金補償付き!
産後の肌はなぜ敏感になる?
- ホルモン低下(エストロゲン)
- バリア機能低下
- 乾燥しやすい

産後に注意したいスキンケア成分
レチノール(ビタミンA)
特に注意したい成分は「トレチノイン」。
レチノールは種類や濃度によって刺激の強さが異なります。
強いものだと、刺激が出やすかったり、赤みや皮むけの原因になることも。
特に高濃度のレチノールやトレチノインは刺激が強いため、産後の肌が敏感な時期は一時的に控えるのがおすすめです。
一方で、パルミチン酸レチノールなどのマイルドな誘導体は、比較的穏やかに働く成分です。
▼レチノール(強い順)
① トレチノイン(最強)
② レチノール
③ レチナール
④ レチノール誘導体(パルミチン酸レチノールなど)

一時的に避けるのがおすすめ
授乳中のレチノール使用について
ビタミンA(レチノール)は、飲み薬として使用される場合は授乳中に注意が必要とされています。
スキンケアとして肌に塗る場合は体内への吸収量が少ないため、通常の使用で大きな影響が出る可能性は低いと考えられています。
産後は肌が敏感になりやすい時期でもあるため、高濃度のレチノールは無理に使用せず、肌状態に合わせて取り入れることが大切です。
不安な場合は、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
高濃度ビタミンC
特に注意したい成分は「L-アスコルビン酸」。
高濃度のビタミンC(ピュアビタミンC)は刺激が出やすい成分です。
一方で、ビタミンC誘導体は比較的マイルドに働くため、肌状態に合わせて選ぶことが大切です。
ピュアビタミンC(L-アスコルビン酸)
産後に特に注意したい高濃度ビタミンCはコレ。
- 刺激:強め
- 即効性:高い
- 不安定
ビタミンC誘導体
- 刺激:弱め
- 安定性:高い
- ゆっくり効く
3-O-エチルアスコルビン酸やAPPS(高浸透型)は、人によっては刺激がでる場合があります。
アルコール(エタノール)
特に注意したい成分は「エタノール」「変性アルコール」
成分表で「エタノール」や「変性アルコール」と表記されているものは、揮発性が高く乾燥や刺激につながることがあるため、産後の敏感な肌では注意が必要です。
一方で、「セタノール」や「ステアリルアルコール」などの脂肪アルコールは、保湿や乳化を目的とした成分であり、肌にやさしく働きます。

成分表の上位に記載されている場合は配合量が多い可能性があるため、より注意して選ぶと安心です。
ピーリング成分(AHA・BHA)
特に注意したい成分は「AHA」「BHA」
グリコール酸やサリチル酸などのピーリング成分(AHA・BHA)は、古い角質を取り除く働きがあります。
ただし、産後は肌のバリア機能が低下しているため、刺激を感じやすく、乾燥やヒリつきにつながることもあります。
そのため、肌が不安定な時期は使用頻度を減らしたり、一時的に控えるなど、様子を見ながら取り入れるのがおすすめ。
AHA(フルーツ酸)
- グリコール酸
- 乳酸
- クエン酸
- リンゴ酸
- 酒石酸
BHA(油溶性)
- サリチル酸
「毛穴・皮脂に効く」「ニキビ系に多い」
香料・精油
特に注意したい成分は「香料」
アレルゲン香料、精油、光毒性がある精油には注意が必要です。
特にリモネンやリナロールなどのアレルゲン香料や、柑橘系の精油は刺激や肌トラブルの原因になることがあります。
特に産後は肌が敏感になりやすいため、香料が多く含まれているスキンケアは様子を見ながら取り入れるのがおすすめです。
逆に産後におすすめの成分
セラミド
産後はバリア機能が低下しやすく、乾燥や肌荒れの原因になります。
セラミドは、肌のバリア機能をサポートし、水分を逃がしにくい肌に整えてくれる成分。
セラミドには大きく分けて「ヒト型セラミド」と「擬似セラミド」があります。
ヒト型セラミドは、肌なじみがよく高い保湿力があります。産後はこちらがおすすめ。
擬似セラミドはセラミドに似せて作られた成分で、比較的安価で配合しやすい反面、保湿力はヒト型セラミドに比べてやや穏やかです。
ヒト型セラミド配合のオールインワン
ヒト型セラミドを複数配合し、低刺激で使いやすいのがオールインワン「メディプラスゲル」。

- 全成分(黄色マーカーがヒト型セラミド)
-
水、BG、グリセリン、ジグリセリン、ベタイン、温泉水、1,2-ヘキサンジオール、メチルグルセス-10、オゾン化グリセリン、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、3-O-エチルアスコルビン酸、加水分解シルク、加水分解エラスチン、α-グルカンオリゴサッカリド、グリシン、タウリン、リシンHCl、アラニン、ヒスチジンHCl、アルギニン、セリン、プロリン、グルタミン酸、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、アボカド油、スクワラン、グリコシルトレハロース、DPG、アラントイン、グリチルリチン酸2K、加水分解水添デンプン、アルカリゲネス産生多糖体、PCA-Na、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ポリ-ε-リシン、カルボマー、フィトスフィンゴシン、水添レシチン、フィトステロールズ、水酸化K、トコフェロール、カノラ油
ヒト型セラミドを5種類配合しており、産後の乾燥しやすい肌でもしっかりうるおいを保てる設計になっています。
「とにかく乾燥がつらい」「スキンケアに時間をかけられない」という方におすすめ。

私も産後お世話になりました!
アミノ酸(NMF)
アミノ酸は、肌にもともと存在する「天然保湿因子(NMF)」の主成分。
水分を抱え込む働きがあり、内側からうるおいを保つ役割があります。
乾燥しやすい産後の肌には、外側のケアだけでなく内側の保湿も重要です。
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、バリア機能のサポートとエイジングケアを同時にできる成分。
乾燥や肌荒れを防ぎながら、ハリや透明感のある肌へ整えます。
産後の「なんとなく不調な肌」にも取り入れやすい成分です。
ナイアシンアミド × NMF(天然保湿因子)×セラミド配合のオールインワン
ナイアシンアミド・NMF・セラミドを配合した、医薬部外品のオールインワンが「シンピスト」。

産後の「乾燥+肌荒れ」の両方に対応でき、1つでケアが完結するので産後に最適。
- 全成分(黄色マーカーがナイアシンアミド・セラミド・天然保湿因子)
-
<有効成分>ナイアシンアミド
<その他の成分>精製水、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、トリメチルグリシン、1,2-ペンタンジオール、硬化ナタネ油アルコール、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、フェノキシエタノール、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、水酸化ナトリウム、d-δ-トコフェロール、3-O-エチルアスコルビン酸、テトラ2-へキシルデカン酸アスコルビル、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ビタミンA油、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、L-ピロリドンカルボン酸、乳酸ナトリウム液、L-アルギニン、L-アスパラギン酸、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、グリシン、L-アラニン、コラーゲン・トリペプチドF、L-セリン、L-バリン、L-プロリン、L-イソロイシン、L-スレオニン、L-ヒスチジン、L-フェニルアラニン、プラセンタエキス(1)
※全額返金補償付き!
産後スキンケアの選び方
産後のスキンケア選びで重要なのは、以下の4つ。
・保湿力(セラミド・アミノ酸があるか)
乾燥しやすい産後は、保湿力が最優先。
・低刺激(攻めすぎない成分)
レチノールやピーリング系は避けるのが無難。
・時短(続けられるか)
ワンオペでも使える設計が重要。
・成分のバランス
「保湿+肌荒れ予防」が同時にできるものを選ぶ。
この4つを満たしているかで選ぶと、失敗しにくくなります。
産後におすすめのスキンケアまとめ
産後のスキンケアは「低刺激+高保湿+時短」のバランスが重要です。迷った場合は、この3つを満たすオールインワンから選ぶと失敗しにくくなります。
実際に使ってよかった、低刺激でしっかり保湿できるオールインワンをまとめているので、参考にしてみてください。
