ナイアシンアミドとは|ハリ・シミケアを同時にサポート|スキンケア用語集
ナイアシンアミドとは?
ナイアシンアミドは、シワ改善・シミ予防ができる医薬部外品の成分です。
以下の効果があります。
- シワ改善
- 肌のバリア機能強化
- 色素沈着の軽減
- 抗酸化作用
- 皮脂の生産を調整
シワ改善
コラーゲンの生産を促進してシワを改善してくれます。
シワ改善の有効成分は「ナイアシンアミド」「純粋レチノール」「ニールワン」「ライスパワーNo.11+」「VEP-M」の5つ。
この中で「ナイアシンアミド」は「純粋レチノール」に比べて肌への刺激が少なく、使用する場面制限もないので、安心していつでも使うことができます。(レチノールは日光によって不活性化するので夜の使用が推奨されています。)
肌のバリア機能強化
肌のバリア機能を強化して、肌を外部の環境ストレスから守ってくれます。
色素沈着の軽減
メラニンの生成を抑制して、肌の色素沈着やシミを軽減します。
抗酸化作用
強力な抗酸化作用があるので、紫外線や環境汚染などの外部ストレスによる肌の損傷を防いでくれます。
皮脂の生産を調整
皮脂の生産を調整して、ニキビや毛穴の詰まりなどの皮脂過多による肌の問題を改善してくれます。
ナイアシンアミド・レチノール比較
「肌への優しさ」比較
ナイアシンアミドの安全性評価
- 皮膚刺激性:ほとんどなし
- 眼刺激性:ほとんどなし-わずか
- 皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなし
- 光毒性(光刺激性):ほとんどなし
- 光感作性:ほとんどなし
- アクネ菌増殖性:ほとんどなし
化粧品および医薬部外品配合量および通常使用下において、一般に安全性に問題のない成分であると考えられます。
レチノールの安全性評価
- 皮膚刺激性:製品の成分組成および製剤化技術に依存
- 眼刺激性:詳細不明
- 皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなし(データなし)
化粧品および医薬部外品配合量および通常使用下において、一般に安全性に問題のない成分であると考えられます。ただし、安定性や皮膚刺激性は各製品の成分組成および製剤化技術に依存するため、製品単位で注意する必要があります。
「効果」比較
ナイアシンアミドのヒト使用試験
4%ナイアシンアミド配合保湿剤の塗布は、8週目において28名のうち18名に中程度以上のシワ改善効果を示した。
この結果は、ナイアシンアミドがシワ改善効果を有することを示していますが、基剤がナイアシンアミドの浸透性を向上させるなどいくらか寄与した可能性も考えられます。
レチノールのヒト使用試験
レチノール配合美容液の塗布は、プラセボ製剤塗布群と比較して8週目以降に、視感評価では有意(8週以降:p<0.001)にシワグレードスコアを減少させ、機器評価では有意(8週:p<0.01、12週:p<0.001)にシワ面積率、シワ体積の両方でシワの減少を示した。
これらの結果から、レチノールは目尻のシワを改善する有用性を認めた。
配合量について
「ナイアシンアミド配合」と謳ったスキンケアは、たいてい配合量が少ないため配合している割合を公表しません。
医薬部外品であるためには厚生労働省が許可した0.0001%から3%まで濃度で配合すると決められています。
その濃度より高配合なので、医薬部外品よりナイアシンアミドの配合量が高いのです。
一般的には、医薬部外品の効果が高いのですが、ビューティーモールのオールインワンの場合、医薬部外品の商品より効果が高くなります。
ナイアシンアミド配合のスキンケア
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